今回の旅は 福島~宮城~鬼首吹上キャンプ場泊~山形~新潟~長野
など南東北を周りゆったりの旅を計画
しかしながら いつも以上に予定変更の旅となった
妙義の山々 |
いつものように 仕事を午前で終了し
(午後は有給取得)
ゆっくり支度をして前日夜出発
中央道 駒ケ岳SAで仮眠
翌日 9/15 中央自動車道~長野自動車道
~上越自動車道~関越自動車道(少し)
~北関東自動車道~東北自動車道と走り
途中 碓氷峠SAと那須高原SAで休憩
旅の最初の目的は 白河ラーメン とら食堂
到着は11時を回っていた 当然のように
順番待ちの列 と言うか
車が店舗前の駐車場から溢れている
店舗から200mほど離れた場所にある
第2(?)駐車場に停め
まだ日差しも強く 車に残す ワンコとニャンコの為に
車中が熱くならない様 日差しを遮る処置をした上で店に向かった。
数十人待ちで、ノートに名前を記入し待つこと1時間と少々
名前を呼ばれ店内へ 中華そばと焼豚麺を頼み待つこと少し
運ばれてきた 見た目は普通のラーメン
食べてみた 非常にバランスの良い麺とスープ 美味しい!
スープが美味しい 麺も美味しい
毎日でも食べたくなる 一杯
堪能しました ごちそうさまです。
お店を出る頃でもまだまだ お客さんがならんでいる
やはり すごい評判のお店なんだ
まだ 口の中にスープの余韻を楽しみながら
車に戻り 出発
この後少々一般道を走り その後東北自動車道で石巻へ
石巻河南ICで降り イオンモール石巻へ立ち寄る
我が家はどこへ行っても イオンに立ち寄ることが多い
夕食を購入し 道の駅 上品の郷へ
今夜の宿泊地 この道の駅は新しく 設備も綺麗
ここで気象情報を確認した所 17日~18日頃台風が東北を通過する模様
旅行前から台風の動きは見ていたが やはり他所へは向かわない
ここで これからの予定を検討し直し 東北の三陸沿岸を北上し
青森県八戸市~十和田~黒石市~秋田県大館市~由利本荘市~山形県と
当初の鬼首吹上キャンプ場を諦め
東北応援の旅(少しでもお買い物を)に変更となった
翌朝 南三陸 さんさん商店街(出来たばかり)へ着いた
まだ朝早いのか 空いている店舗が少なかったが
乾物のお店で
乾のりを購入 魚もお安く魅力的だが 車中泊の旅では
さばく道具や設備もなく
残念だが ここを出発し 次の道の駅大谷海岸へ
ここには美しい海水浴場が有ったそうだ
流された話を聞き
慰霊の後
海藻類の乾物を購入
さらに進み気仙沼から
陸前高田へ
ドライブインのような 道の駅のような
一本松駐車場に立ち寄り 奇跡の一本松を見学に
この駐車場からは結構距離が有り
日差しも強く車中に残すよりと
ワンコを下ろし一緒に散歩しながら
見学に向かった
既に松はモニュメントに置き換えられていた
立派に 街の復興を見守っている様だったが
十数年前に 陸前高田の道の駅に立ち寄った時は
海沿いは美しい松林だった
一本だけの松は物悲しくもある
陸前高田のうまいもの たがだ屋 一本松店で
乾のりなど購入 乾のりはここまでに
150枚以上購入してきたが どれも美味しそうだ
この後大船渡に向かい 大船渡温泉に立ち寄り湯
海を眺める立地の設備もきれいな温泉だった
昨夜は温泉に入れなかったので さっぱり出来て気持ちいい
ここを出て国道45号を30分ほど進み
道の駅さんりくパークへ ここでお昼ご飯
たまたま立ち寄ったのだが ここは大正解だった
人気NO.1とある 海の幸定食 1500円は
おすすめ間違いない
ホタテのお刺身の美味しいこと
ホタテ焼きも身が厚く
焼いて増した身の甘味 見た目は地味だが
一つ一つの素材がとても美味しい
浜どこラーメンも 地元の人達が食べているのを見ると
とてもおいしそうだった
正直 また食べに来たいと かみさんと意見が一致
お昼ご飯も終わり この後は道の駅みやこを目指す
夕方前5時すぎに道の駅に到着したが
もう閉まっていた
ここで宿泊地は 次の久慈に変更し
道の駅くじやませ土風館へ向かった
日も暮れたところで お風呂を探したところ
「久慈健康ランド・古墳ノゆ」が有り ここで入浴
お風呂からも近い 久慈市の町中にある
道の駅くじやませに着いたが
今夜はお祭りのようだ 道の駅の駐車場は賑やかで
落ち着かないので 次の道の駅に向かう
道の駅大野おおのへ
道の駅おおの 朝の風景 |
ここは車通りも少なく 静かで落ち着くので
今夜はここで車中泊
まだ台風の影響は無いが
曇り空で雨が降りそうな感じ
道の駅おおのを早朝に出発し 八戸に向かう
とりあえず八戸の 港に向かってみる
何気なく港と決めて出発したが
これが大正解だった
この日は2017年9月17日の日曜日で
八戸港は日曜朝市開催中だった
港奥に駐車して朝市会場へ |
八戸での初めての
朝市は
色々お値打ちで
朝市は
色々お値打ちで
ウニやら果物やら
購入
購入
出店の数もすごい規模でびっくり
この後 八食センターにも向かい
お昼ご飯は何にしようかと回り
海鮮丼と別に
ホタテのお刺身を購入し
ホタテのお刺身を購入し
ホタテ増しの海鮮丼にして
美味しかった~
海鮮丼も十分旨いが
大好きなホタテをこれでもかと
海鮮丼も十分旨いが
大好きなホタテをこれでもかと
追加して 美味しく頂きました
市内の はちのへ温泉へ
八食センターから少し移動
昼間から入るお風呂は 気持ちが良い
値打ちで 設備も綺麗
入浴から1時間半ほどで 次へ出発
ここから秋田県大館市に向かう
実は昨年 東北旅行した折
道の駅ひないで ひな地鶏の親子丼を食べたかったが
営業時間に間に合わなくて 今年こそはと 向かった
念願の 親子丼を注文
美味しく頂きました
鳥は元々好きだが
比内地鶏は さらに美味しい
気がするが(鳥好きだから?)
美味しいのは間違いない
美味しいのは間違いない
さてここで 今夜半から明日朝までの間
台風とすれ違う宿泊地をどこにするか検討 道の駅たかのす を候補に移動したが
台風が近づく状況で この道の駅は静か過ぎて 不安になるので
もう少し進む事にして 道の駅象潟ねむの丘を目指す
着いた頃には かなり風も強くなり 台風の影響を感じる
台風一過の早朝5時頃 |
何はともあれ 無事に台風をやり過ごし
翌朝 道の駅でお土産物など購入し 旅の帰路に着く
翌朝 道の駅でお土産物など購入し 旅の帰路に着く
台風の影響も少なくなった頃 ゆっくりの出発で 道の駅鳥海ふらっとへ
ここでのオススメは 「食堂ふらっと」のメニュー お値打ち 新鮮 美味しい
去年来た時に食べた 牡蠣丼は大きな牡蠣が 美味しかったので
今年は うにイクラ丼と
単品で 大きなカキフライもオーダー
単品で 大きなカキフライもオーダー
いづれも美味しく 大満足です
ここもまた来たいお店だ
ところがここで大失敗
お昼も大満足で 安心しきって
うっかりしてしまった
この店を出て次の目的地である
山形県酒田市のイオン酒田南店に
到着し車を止めたところで
携帯電話や財布の入ったボディバッグを
先ほどの「食堂ふらっと」に
置き忘れてしまった事に気づく
あわててまた 道の駅鳥海ふらっとに戻り お店に行くと
お店の方も気が付いた様で 管理事務所に届けたとの事
案内して頂き 無事バッグなど全て手元に戻り ほっとする
再びイオン酒田南店に向かい ここでお買い物
目的のひとつは 奥州市の小山製麺の 極細蕎麦(乾麺)を
購入すること HPで注文しても良いけど 送料もかかるし
(イオンの東北四県に置いてある事は2018年に知ったけど)
岐阜では買えないので 東北に来るたび このイオン酒田店でまとめ買い
(棚に有るだけ全部)が 10袋もないことが多い
そばも買えたし 今度は新潟に向け出発
新潟は 「道の駅国上」 今夜はここで車中泊
ちょうど道の駅に隣接して 温泉もある(てまりの湯)
夕方5時から300円は嬉しい
翌朝 9月19日 今日は赤倉で温泉に入って
長野の「道の駅アルプス安曇野ほりかねの里」まで走る予定
出発の後 この道の駅のすぐ近くにある
「道の駅 良寛の里わしま」へ立ち寄ってみた
思わぬ発見 ここには日本国内での飼育数が
200頭ぐらいと 非常に希少な
ガンジー牛の ゴールデンミルクと呼ばれる
牛乳で作られる ソフトクリーム食べることができる
で もちろん食べてみた
最高です このソフトクリームは 美味しい
濃厚クリーミー でもしつこくない
このガンジー牛を飼育している牧場は
長岡市内にある様だが
今回は立ち寄れなかったので諦めていたところ
食べる事が出来てラッキーだった
さて 次は妙高・赤倉で有名な 赤倉温泉へ
赤倉温泉滝の湯 お客さんも少なくゆったり入れたが
何か物足りなさを感じつつ(内湯がないからかな?)
ここを出たあとは 一般道と高速を組み合わせ
ほりかねの里へは 夕方には到着した
前に来た時より車も多く 何かザワザワした感じで
ここでの泊まりは諦め もう少し進む事に
結局 塩尻峠の 「道の駅小坂田公園」まで来た
夜は 車の音など結構うるさい事もあったが
朝は散歩しても気持ち良い公園に隣接
朝7時前にここを出発して 伊那市のグリーンファームの向かう
野菜などの産直の店 昨年の東北旅行の帰りに寄ってから
ちょくちょく行くようになった
グリーンファームで買い物をしたあと
「道の駅花の里いいじま」へ
ここは アップルパイラボのアップルパイが美味しい
パイの中に美味しいリンゴが沢山入っていて
行くたびに購入している
季節の限定などが有り
いつも立ち寄るのを楽しみにしている
二人で最低4個は買って帰るが
後で身につきやすい(体重増加)のが問題だ
そして、9月15日から9月20日の 6日間の旅も終わり
9月20日 午後 帰宅
今回も2000Km以上走ってきた。
<終わり>