今年初めてうなぎ釣りに挑戦した。
今まで釣りといえば 敦賀・越前方面に出かけていたが
木曽三川辺りの木曽川へうなぎを求めて...。
木曽川は20数年前 結婚したばかりの頃に
ハゼ釣りに河口付近に数回通った程度
なんで 急にうなぎ釣りかと言えば
大体想像出来そうだが 昨今うなぎが高騰して
中々気軽に食せないからだ。
しかし 簡単そうで中々
まず餌の太ミミズを探す必要がある
勿論 エサ屋に行けば売っているが 高い!
数匹入って(10を超えない)600円ほど
うなぎ釣りでは複数の竿を出すので
場合によってキャストの度に餌の交換となれば
相当な匹数が必要だ。
何より自分で採ってくれば イキが良い。
だが 初めはどこに太ミミズが居るのかが分からない。
そこで、ネット検索。 便利だ 達人が教えてくれる。
そうしてなんとか餌を手に入れ釣り場に向かう。
結局 今年は3回ほど挑戦したが 残念ながら
食べることが出来るほど大きな鰻は釣れなかった。
釣りに行き始めたのが9月なので
来年は もっと早く開始しよう。
残念ながらメソと呼ばれる
細い鰻が1匹だけ釣れたが
30cmあるかないかぐらいだ
大きく成長して帰ってきてねと
リリースした。
うなぎが釣れないので 手長エビと遊んだ
それは次回に綴る。
2014年11月1日土曜日
2014年10月29日水曜日
新緑の黒部峡谷トロッコ列車(黒部峡谷鉄道)
もうかれこれ5ヶ月も前の事だが
新緑の頃、黒部峡谷のトロッコ列車に乗ってきた。
1泊2日 いつもの車中泊の旅だ
初日は東海北陸自動車道を走り、新湊へ
新湊では白えび丼を食べたり、港近くの海産物販売店に寄ったり
海王丸を眺めたり、ゆったり過ごした。
日中の海王丸と
夜のライトアップ
海王丸
この港には
新湊大橋と言う
素敵な高架橋があり
こちらも、昼間と夜で
また趣が変わる
今夜は道の駅新湊で車中泊なので
近くにお風呂やさんが無いか調べたところ
すぐ近くに有った。
その名も「天然温泉 海王」である
お湯は気持ちよく満足な初日だった。
2日目は、トロッコ列車に乗る為に早く起き
新港から国道8号線を走り宇奈月に向かう。
高速を使う事も考えたが、早朝なので(5:30頃)
混まないだろうと考えたのは正解であった。
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に着いたのは 始発の30分ほど前
ワンコ2匹を車に残し列車に乗るため お散歩を済まし
車内の温度が上がらないように 遮熱の工夫をして
(この時期はこの辺の外気温もまだ低いので)
できる限り窓を開け お留守番をさせて駅舎に入る。
さあ、トロッコ列車に乗車だ
チケットはもう購入済みで
改札を抜けホームへ
ホームの乗車位置に着くと
誰もいない。
私たち夫婦だけ。(笑)
やっぱり、5月の連休明けでガラガラだ。
列車が進むと
お城のような水門が
出迎えてくれる
新緑が映える景色を
眺めつつ列車は進む。
そして、次の鐘釣駅で
途中下車。
散策に河原へ向かう。
河原に向かうと
途中に足湯がある。
そこを過ぎさらに河原に
降りてゆくと
足湯の源泉が有った。
また、川原の数箇所で湯気の出ている所が見える
対岸には残雪も見える。
そして、終点欅平駅に到着。
欅平駅で散策ルートを確認すると
X(バツ)が着いた所ばかり
春の大雨などで散策路が
影響を受けたようだ。
行けたのは 人喰い岩まで
でもここ、結構迫力ある
ハングアップだ。
しばし黒部峡谷の空気を楽しみ
頭上注意の面白い看板を
パシャリ。
駅に戻り、宇奈月へ戻ろう。
ホームで前を見ると
峡谷美人と書かれたコンテナが
なんだろう?
多分、環境美化の為のもの
(ゴミ運搬車?)だろうか?
帰りは寄り道がない分、行きよりも早く着いたような気がする。
車に戻り、思ったように車の中は快適な温度が維持出来ていた。
お留守番のご褒美をワンコ達にあげて、おさんぽを済まし
この後、黒部市の生地港の魚の駅に立ち寄り帰宅の途に着いた。
新緑の頃、黒部峡谷のトロッコ列車に乗ってきた。
1泊2日 いつもの車中泊の旅だ
初日は東海北陸自動車道を走り、新湊へ
新湊では白えび丼を食べたり、港近くの海産物販売店に寄ったり
海王丸を眺めたり、ゆったり過ごした。
日中の海王丸と
夜のライトアップ
海王丸
この港には
新湊大橋と言う
素敵な高架橋があり
また趣が変わる
今夜は道の駅新湊で車中泊なので
近くにお風呂やさんが無いか調べたところ
すぐ近くに有った。
その名も「天然温泉 海王」である
お湯は気持ちよく満足な初日だった。
2日目は、トロッコ列車に乗る為に早く起き
新港から国道8号線を走り宇奈月に向かう。
高速を使う事も考えたが、早朝なので(5:30頃)
混まないだろうと考えたのは正解であった。
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に着いたのは 始発の30分ほど前
ワンコ2匹を車に残し列車に乗るため お散歩を済まし
車内の温度が上がらないように 遮熱の工夫をして
(この時期はこの辺の外気温もまだ低いので)
できる限り窓を開け お留守番をさせて駅舎に入る。
さあ、トロッコ列車に乗車だ
チケットはもう購入済みで
改札を抜けホームへ
ホームの乗車位置に着くと
誰もいない。
私たち夫婦だけ。(笑)
やっぱり、5月の連休明けでガラガラだ。
列車が進むと
お城のような水門が
出迎えてくれる
新緑が映える景色を
眺めつつ列車は進む。
黒薙温泉駅に着いたここは温泉に行く人向けだそうで
行かないなら降りない方が良いとチケット売り場で聞いた
そして、次の鐘釣駅で
途中下車。
散策に河原へ向かう。
河原に向かうと
途中に足湯がある。
そこを過ぎさらに河原に
降りてゆくと
足湯の源泉が有った。
また、川原の数箇所で湯気の出ている所が見える
対岸には残雪も見える。
そして、終点欅平駅に到着。
欅平駅で散策ルートを確認すると
X(バツ)が着いた所ばかり
春の大雨などで散策路が
影響を受けたようだ。
行けたのは 人喰い岩まで
でもここ、結構迫力ある
ハングアップだ。
しばし黒部峡谷の空気を楽しみ
頭上注意の面白い看板を
パシャリ。
駅に戻り、宇奈月へ戻ろう。
ホームで前を見ると
峡谷美人と書かれたコンテナが
なんだろう?
多分、環境美化の為のもの
(ゴミ運搬車?)だろうか?
帰りは寄り道がない分、行きよりも早く着いたような気がする。
車に戻り、思ったように車の中は快適な温度が維持出来ていた。
お留守番のご褒美をワンコ達にあげて、おさんぽを済まし
この後、黒部市の生地港の魚の駅に立ち寄り帰宅の途に着いた。
2014年8月22日金曜日
またまたさぼってしまった <(ToT)>
前回の伊勢神宮の後 宇奈月の黒部峡谷トロッコ列車に乗った事を
アップするのが 中々進まずに ついダラダラ時間が過ぎてしまった。
なんとかしたいので ここに予告を書いて 自分にプレッシャーをかける事にした。
なので 近いうちに必ず公開するぞ~・・・。
(近いっていつ頃? ん~そのうち...。)
今年は まだ一度もキャンプに行けてないので
小ネタで行こうと思っている。
このブログ見てる人 興味あるかな?
でもまあ、いいか 自分の日記みたいなもんだし。
テナガエビ釣り始めましたとか うなぎ釣り始めましたとか オニグルミの採取とか
興味のある方 お楽しみに。
アップするのが 中々進まずに ついダラダラ時間が過ぎてしまった。
なんとかしたいので ここに予告を書いて 自分にプレッシャーをかける事にした。
なので 近いうちに必ず公開するぞ~・・・。
(近いっていつ頃? ん~そのうち...。)
今年は まだ一度もキャンプに行けてないので
小ネタで行こうと思っている。
このブログ見てる人 興味あるかな?
でもまあ、いいか 自分の日記みたいなもんだし。
テナガエビ釣り始めましたとか うなぎ釣り始めましたとか オニグルミの採取とか
興味のある方 お楽しみに。
2014年5月9日金曜日
お伊勢参り 内宮編
外宮のあと月夜見宮をお参りして 内宮に向かった
内宮では有料駐車場に駐める 最初の2時間が500円
その後30分ごとに100円で 4時間半で合計は1000円になるが
まあ そこまで滞在する事はないと思いながら 車を止めた
内宮のお参りのあとは 猿田彦神社もお参りしたいので
B-4エリアに止めた 平日なので結構すいていて助かる
広い敷地内のお庭は
美しく 控えめに
しかし自然に調和している
五十鈴川へお清めに向かう
ここからまず 滝祭神 - 風日祈宮 - 御正宮 - 荒祭宮 と
お参りして宇治橋を戻った。
一旦駐車場に戻り ワンコ達を散歩させて車に戻し
猿田彦神社へ向かう リサーチした情報によると
ここはとびきりのパワースポットとの事
神社内の方位石に書かれた文字を触ると パワーが貰えるらしい
私は金運を かみさんは財運を目指して触って来たが
旅の途中で購入した 宝くじは外れた
多分欲のある人には ご利益が薄いのだろう
お参りもひと段落し お祓い町とおかげ横丁へお買い物へ
さらに おかげ横丁へ
やっぱり もうお昼だし
何か食べようと 思ったところに
太鼓櫓の横「ふくすけ」で伊勢うどんを 初体験
これは想像以上に旨い 私は海老天入り880円で
エビがデカイが となりのシンプルな伊勢うどんは
480円とお安めだ
うどんを食べ終わった頃 となりの太鼓櫓で
太鼓の演奏が始まった
なかなか聴き応えがあり
思いがけなく 楽しめた
感謝いたします
ほかにもいくつかお店を周り 赤福氷もいただき
おかげ横丁を後にした
月読宮へ向う ここには 月読宮以外にも 伊佐奈岐宮や伊佐奈弥宮があり
参拝の順序は
月讀宮 - 月讀荒御魂宮 - 伊佐奈岐宮 - 伊佐奈弥宮の順が
正しいそうだ
そして 最後に倭姫宮に向った 倭姫にはここに神宮を御造り頂いたことに
お礼を申し上げて お参りは終わった。
この広い敷地内には神宮徴古館が有り 建物も素晴らしい
また色々な資料を見ることもできるので 寄ってみた
帰路につく時間もあったので あまりじっくりとは見れなかったが
日本人として勉強になるので 寄れたことは嬉しかった。
今回の神宮参拝は 初めてしっかりお参りした気持ちになった
また 違うコースでお参りに行きたいと思う。
内宮では有料駐車場に駐める 最初の2時間が500円
その後30分ごとに100円で 4時間半で合計は1000円になるが
まあ そこまで滞在する事はないと思いながら 車を止めた
内宮のお参りのあとは 猿田彦神社もお参りしたいので
B-4エリアに止めた 平日なので結構すいていて助かる
内宮への大鳥居をくぐり
宇治橋を渡る
五十鈴川と緑樹と
空の青
いつ見ても
神聖な空気が
流れている
広い敷地内のお庭は
美しく 控えめに
しかし自然に調和している
5月の連休中の祭事の準備が
五十鈴川へお清めに向かう
お清めの後 顔を上げると
川面へ差し込む萌黄色が
社殿などは一切写真に
収めない様にしているので
神社内の写真はない
ここからまず 滝祭神 - 風日祈宮 - 御正宮 - 荒祭宮 と
お参りして宇治橋を戻った。
一旦駐車場に戻り ワンコ達を散歩させて車に戻し
猿田彦神社へ向かう リサーチした情報によると
ここはとびきりのパワースポットとの事
神社内の方位石に書かれた文字を触ると パワーが貰えるらしい
私は金運を かみさんは財運を目指して触って来たが
旅の途中で購入した 宝くじは外れた
多分欲のある人には ご利益が薄いのだろう
お参りもひと段落し お祓い町とおかげ横丁へお買い物へ
何度か来ているが
いつも楽しい町だ
ここでちょっと
小腹がすいてきたので
ホタテマヨ棒を食べた
旨い!
こう言うものは
あまり食べたことがないが
結構美味しいものだね
すぐに食べ終わってしまったが
冷めてもうまいのだろうか?
さらに おかげ横丁へ
やっぱり もうお昼だし
何か食べようと 思ったところに
太鼓櫓の横「ふくすけ」で伊勢うどんを 初体験
これは想像以上に旨い 私は海老天入り880円で
エビがデカイが となりのシンプルな伊勢うどんは
480円とお安めだ
うどんを食べ終わった頃 となりの太鼓櫓で
太鼓の演奏が始まった
なかなか聴き応えがあり
思いがけなく 楽しめた
感謝いたします
ほかにもいくつかお店を周り 赤福氷もいただき
おかげ横丁を後にした
月読宮へ向う ここには 月読宮以外にも 伊佐奈岐宮や伊佐奈弥宮があり
参拝の順序は
月讀宮 - 月讀荒御魂宮 - 伊佐奈岐宮 - 伊佐奈弥宮の順が
正しいそうだ
そして 最後に倭姫宮に向った 倭姫にはここに神宮を御造り頂いたことに
お礼を申し上げて お参りは終わった。
この広い敷地内には神宮徴古館が有り 建物も素晴らしい
また色々な資料を見ることもできるので 寄ってみた
帰路につく時間もあったので あまりじっくりとは見れなかったが
日本人として勉強になるので 寄れたことは嬉しかった。
今回の神宮参拝は 初めてしっかりお参りした気持ちになった
また 違うコースでお参りに行きたいと思う。
2014年5月5日月曜日
お伊勢参り 外宮編
2014年4月27日(木)に 伊勢の神宮にお参りして来た。
昨年1月4日にお参りした時は 外宮と内宮の御正宮だけをお参りして
ちゃんとお参りが出来ていなかったので 今回はそこそこお参りできたと思う。
順番は 初めに 二見興玉神社をお参り
二見興玉神社の
入口には
無料駐車場が有り
とても便利だ
空いている平日
ならではの特典だ。
岐阜にあれば 普段買いに行きたいパン屋さんだ
そして内宮へ移動し
風日祈宮→御正宮→荒祭宮とお参りしたが
この先は 次回に続く~
昨年1月4日にお参りした時は 外宮と内宮の御正宮だけをお参りして
ちゃんとお参りが出来ていなかったので 今回はそこそこお参りできたと思う。
順番は 初めに 二見興玉神社をお参り
二見興玉神社の
入口には
無料駐車場が有り
とても便利だ
空いている平日
ならではの特典だ。
ちょっと前に日が昇り
夫婦岩の上に太陽が有るが
左の写真のしめ縄の
右端の岩が
赤く染まって見える
偶然の写真となった。
神社をお参りして
通り過ぎると
通り過ぎると
反対側に続いていて
向こうの方に
向こうの方に
二見シーパラダイスが見える。
今回も寄れないが 一度は
行ってみたい所だ。
そして 外宮へ向かう
外宮では 御正宮→土宮→多賀宮→風宮
その後 月夜見宮へ参拝
御正殿を写真には恐れ多くて収めたくないので
それ以外の所を写した しめ縄で囲われた石は
パワースポットの一つだそうだ
手を向けると石の中心部分からは
なんとなく温かみを感じた
パワースポットの一つだそうだ
手を向けると石の中心部分からは
なんとなく温かみを感じた
外宮を出て見ると参宮アワビで有名な「せきや」 に
朝粥の文字が 朝何も食べていなければ
入りたかったが 一応済ましたので諦めた
入りたかったが 一応済ましたので諦めた
その隣に パン屋さんを発見
「山下製パン所」とある
ここは美味しそうと入ってみた
焼きたてパンが並び 焼きたての
キャラメルクリームパンを購入し
後で食べたらとても美味しかった。
「山下製パン所」とある
ここは美味しそうと入ってみた
焼きたてパンが並び 焼きたての
キャラメルクリームパンを購入し
後で食べたらとても美味しかった。
岐阜にあれば 普段買いに行きたいパン屋さんだ
風日祈宮→御正宮→荒祭宮とお参りしたが
この先は 次回に続く~
2014年5月1日木曜日
敦賀でソースカツ丼 ~ 一乗谷朝倉氏の遺構 ~ 越前大野の朝市 盛り沢山のお出かけ
2014年4月19日から20日にかけて 福井県を楽しんできた。
福井県はお隣の県で 海や山・川といろいろ楽しめる所だ
なんと言っても恐竜の時代から楽しめる(今回は行ってないが)
釣りや海水浴で随分お世話になっている ありがたい県だ。
福井県民の皆様 大変感謝しております。m(_ _)m
そして今回は ヨーロッパ軒のソースカツ丼に 会いに行った
これだ!
カツのサイズが大きいのでとり合えず
一枚どかさないと ご飯が食べられない。
従って蓋の上に 一枚どいてもらい 食べた。
まあまあ? 残念ながら もっと美味しいと
心が期待しすぎたかも。
ソースは やっぱりよくあるソースの味
う=ん 口が乾く。
いつもカツ丼を食べるときは 味噌汁が邪魔になることが多いが
ここは 味噌汁で流さないと 飲み込みにくい。
私 ドライマウス気味かも?
カツに罪はありません でももう少しソースも工夫が欲しかった。
敦賀を昼過ぎに出て 次は一乗谷へ
ここでは 枝垂れ桜がまだ咲いていた
とても綺麗だ どこかの団体様が 花見の宴会中だった。
じっくり散策してみる
桜の奥の階段を上ると
庭園の跡が
ちょっとした高台に
朝倉氏の居城跡が
広がっていた。
下にも遺構が見える。
どこかの携帯会社のコマーシャルで
白い犬の故郷となっていた。
私はそれよりも
「交通広告グランプリ2011」の
なにもないと言うフレーズに
やられていたのだが
中々来れなかった。
入場料210円の遺構部分には 当時を思わせる建物が
いくつか建てられている。
中々落ち着いた雰囲気だ これからも少しづつ
建物が増えていくのたろう。
静寂が 魅力の観光地なので
雰囲気は壊さないように 期待したい。
上の通路の裏には 遺構が広がっているが何もない。
そこ ここに桜が咲いて いい季節だ。
のんびりした時間が流れているが
その昔
朝倉氏が治めていた頃は
賑やかな地域だったそうな。
遺構を眺めながら 信長に焼き尽くされる前の
町の賑わいを想像していた。
『信長が焼いちゃってごめんなさい。』と
心の中で お詫びした。
一乗谷を出て 温泉に入ろうと あわら温泉へ向う
以前あわらに来た時は ちょうどお祭りで
交通規制があり この公衆浴場に近づけなかったが
今回は大丈夫。
公衆浴場の周りに 無料の駐車場があり そこに車を止めた。
温泉を出て 福井空港近くの
アトムボーイ(回転寿司)で食事を取り
今夜は「道の駅さかい」で車中泊だ
「道の駅さかい」には数台の車が 既に止まっていて 車中泊組のようだ。
通る車の台数も 多くないので よく眠れる魔法の水(ビールとも呼ぶ)を飲んだら
朝まで爆睡となるはずが 結構寒くて(5度ぐらい?)薄着で寝たので寒かった。
寝返り打つと 目が覚める事も。
朝5時頃に目を覚まし 出発準備
これから 越前大野の朝市を目指す
今日もいい天気だ
その分 夜から朝はよく冷えた
お城が山の上に少し見え
新緑が 萌黄色に山を包んでいる
越前大野の朝市には
市営駐車場が無料でありがたい
朝早くあまり車も止まっていないが
我が家のように 犬連れで車中泊組も
いるようだ。
朝の散歩中に 湧水ポイントを見つけた
この街はゴミが落ちていない
皆さんが街の美化に
協力しているのだろう
朝市は 七軒朝市とか呼ばれている
この日は 寒くてあまりお店が出ていなかった
時間も早く お客さんも少なかった。
品物を並べてある所を覗くと
タラの芽 コシアブラ が中心で わさびの葉などもある
もう少し暖かくなると 品も増えると思うが
ちょっと少なく感じた。
ここでパンを並べている所を見ると
美味しそうな パン(カンパーニュぽい)を購入
これ本当に美味しかった。
次行ったらまた買いたいパンだ。
タラの芽 コシアブラ それからアオリイカを3杯
購入して 帰路についた。
今回は方位を気にして 行きも帰りも越前周りで ちょっと距離が長かったが
結構 満足できた旅だった。
余談だが 岐阜市の柳津にある「そーすどん」のソースカツ丼は本当に美味しい
是非食べ比べてみて欲しい。(肉は食べやすくソースも美味しい)
福井県はお隣の県で 海や山・川といろいろ楽しめる所だ
なんと言っても恐竜の時代から楽しめる(今回は行ってないが)
釣りや海水浴で随分お世話になっている ありがたい県だ。
福井県民の皆様 大変感謝しております。m(_ _)m
そして今回は ヨーロッパ軒のソースカツ丼に 会いに行った
これだ!
カツのサイズが大きいのでとり合えず
一枚どかさないと ご飯が食べられない。
従って蓋の上に 一枚どいてもらい 食べた。
まあまあ? 残念ながら もっと美味しいと
心が期待しすぎたかも。
ソースは やっぱりよくあるソースの味
う=ん 口が乾く。
いつもカツ丼を食べるときは 味噌汁が邪魔になることが多いが
ここは 味噌汁で流さないと 飲み込みにくい。
私 ドライマウス気味かも?
カツに罪はありません でももう少しソースも工夫が欲しかった。
敦賀を昼過ぎに出て 次は一乗谷へ
ここでは 枝垂れ桜がまだ咲いていた
とても綺麗だ どこかの団体様が 花見の宴会中だった。
じっくり散策してみる
桜の奥の階段を上ると
庭園の跡が
ちょっとした高台に
朝倉氏の居城跡が
広がっていた。
下にも遺構が見える。
どこかの携帯会社のコマーシャルで
白い犬の故郷となっていた。
私はそれよりも
「交通広告グランプリ2011」の
なにもないと言うフレーズに
やられていたのだが
中々来れなかった。
入場料210円の遺構部分には 当時を思わせる建物が
いくつか建てられている。
中々落ち着いた雰囲気だ これからも少しづつ
建物が増えていくのたろう。
静寂が 魅力の観光地なので
雰囲気は壊さないように 期待したい。
上の通路の裏には 遺構が広がっているが何もない。
そこ ここに桜が咲いて いい季節だ。
のんびりした時間が流れているが
その昔
朝倉氏が治めていた頃は
賑やかな地域だったそうな。
遺構を眺めながら 信長に焼き尽くされる前の
町の賑わいを想像していた。
『信長が焼いちゃってごめんなさい。』と
心の中で お詫びした。
一乗谷を出て 温泉に入ろうと あわら温泉へ向う
以前あわらに来た時は ちょうどお祭りで
交通規制があり この公衆浴場に近づけなかったが
今回は大丈夫。
公衆浴場の周りに 無料の駐車場があり そこに車を止めた。
温泉を出て 福井空港近くの
アトムボーイ(回転寿司)で食事を取り
今夜は「道の駅さかい」で車中泊だ
「道の駅さかい」には数台の車が 既に止まっていて 車中泊組のようだ。
通る車の台数も 多くないので よく眠れる魔法の水(ビールとも呼ぶ)を飲んだら
朝まで爆睡となるはずが 結構寒くて(5度ぐらい?)薄着で寝たので寒かった。
寝返り打つと 目が覚める事も。
朝5時頃に目を覚まし 出発準備
これから 越前大野の朝市を目指す
今日もいい天気だ
その分 夜から朝はよく冷えた
お城が山の上に少し見え
新緑が 萌黄色に山を包んでいる
越前大野の朝市には
市営駐車場が無料でありがたい
朝早くあまり車も止まっていないが
我が家のように 犬連れで車中泊組も
いるようだ。
朝の散歩中に 湧水ポイントを見つけた
この街はゴミが落ちていない
皆さんが街の美化に
協力しているのだろう
朝市は 七軒朝市とか呼ばれている
この日は 寒くてあまりお店が出ていなかった
時間も早く お客さんも少なかった。
品物を並べてある所を覗くと
タラの芽 コシアブラ が中心で わさびの葉などもある
もう少し暖かくなると 品も増えると思うが
ちょっと少なく感じた。
ここでパンを並べている所を見ると
美味しそうな パン(カンパーニュぽい)を購入
これ本当に美味しかった。
次行ったらまた買いたいパンだ。
タラの芽 コシアブラ それからアオリイカを3杯
購入して 帰路についた。
今回は方位を気にして 行きも帰りも越前周りで ちょっと距離が長かったが
結構 満足できた旅だった。
余談だが 岐阜市の柳津にある「そーすどん」のソースカツ丼は本当に美味しい
是非食べ比べてみて欲しい。(肉は食べやすくソースも美味しい)
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