2014年4月19日から20日にかけて 福井県を楽しんできた。
福井県はお隣の県で 海や山・川といろいろ楽しめる所だ
なんと言っても恐竜の時代から楽しめる(今回は行ってないが)
釣りや海水浴で随分お世話になっている ありがたい県だ。
福井県民の皆様 大変感謝しております。m(_ _)m
そして今回は ヨーロッパ軒のソースカツ丼に 会いに行った
これだ!
カツのサイズが大きいのでとり合えず
一枚どかさないと ご飯が食べられない。
従って蓋の上に 一枚どいてもらい 食べた。
まあまあ? 残念ながら もっと美味しいと
心が期待しすぎたかも。
ソースは やっぱりよくあるソースの味
う=ん 口が乾く。
いつもカツ丼を食べるときは 味噌汁が邪魔になることが多いが
ここは 味噌汁で流さないと 飲み込みにくい。
私 ドライマウス気味かも?
カツに罪はありません でももう少しソースも工夫が欲しかった。
敦賀を昼過ぎに出て 次は一乗谷へ
ここでは 枝垂れ桜がまだ咲いていた
とても綺麗だ どこかの団体様が 花見の宴会中だった。
じっくり散策してみる
桜の奥の階段を上ると
庭園の跡が
ちょっとした高台に
朝倉氏の居城跡が
広がっていた。
下にも遺構が見える。
どこかの携帯会社のコマーシャルで
白い犬の故郷となっていた。
私はそれよりも
「交通広告グランプリ2011」の
なにもないと言うフレーズに
やられていたのだが
中々来れなかった。
入場料210円の遺構部分には 当時を思わせる建物が
いくつか建てられている。
中々落ち着いた雰囲気だ これからも少しづつ
建物が増えていくのたろう。
静寂が 魅力の観光地なので
雰囲気は壊さないように 期待したい。
上の通路の裏には 遺構が広がっているが何もない。
そこ ここに桜が咲いて いい季節だ。
のんびりした時間が流れているが
その昔
朝倉氏が治めていた頃は
賑やかな地域だったそうな。
遺構を眺めながら 信長に焼き尽くされる前の
町の賑わいを想像していた。
『信長が焼いちゃってごめんなさい。』と
心の中で お詫びした。
一乗谷を出て 温泉に入ろうと あわら温泉へ向う
以前あわらに来た時は ちょうどお祭りで
交通規制があり この公衆浴場に近づけなかったが
今回は大丈夫。
公衆浴場の周りに 無料の駐車場があり そこに車を止めた。
温泉を出て 福井空港近くの
アトムボーイ(回転寿司)で食事を取り
今夜は「道の駅さかい」で車中泊だ
「道の駅さかい」には数台の車が 既に止まっていて 車中泊組のようだ。
通る車の台数も 多くないので よく眠れる魔法の水(ビールとも呼ぶ)を飲んだら
朝まで爆睡となるはずが 結構寒くて(5度ぐらい?)薄着で寝たので寒かった。
寝返り打つと 目が覚める事も。
朝5時頃に目を覚まし 出発準備
これから 越前大野の朝市を目指す
今日もいい天気だ
その分 夜から朝はよく冷えた
お城が山の上に少し見え
新緑が 萌黄色に山を包んでいる
越前大野の朝市には
市営駐車場が無料でありがたい
朝早くあまり車も止まっていないが
我が家のように 犬連れで車中泊組も
いるようだ。
朝の散歩中に 湧水ポイントを見つけた
この街はゴミが落ちていない
皆さんが街の美化に
協力しているのだろう
朝市は 七軒朝市とか呼ばれている
この日は 寒くてあまりお店が出ていなかった
時間も早く お客さんも少なかった。
品物を並べてある所を覗くと
タラの芽 コシアブラ が中心で わさびの葉などもある
もう少し暖かくなると 品も増えると思うが
ちょっと少なく感じた。
ここでパンを並べている所を見ると
美味しそうな パン(カンパーニュぽい)を購入
これ本当に美味しかった。
次行ったらまた買いたいパンだ。
タラの芽 コシアブラ それからアオリイカを3杯
購入して 帰路についた。
今回は方位を気にして 行きも帰りも越前周りで ちょっと距離が長かったが
結構 満足できた旅だった。
余談だが 岐阜市の柳津にある「そーすどん」のソースカツ丼は本当に美味しい
是非食べ比べてみて欲しい。(肉は食べやすくソースも美味しい)
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